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インビザラインブログ

大学生のためのインビザライン入門~目立たず矯正して第一印象アップ

歯列矯正は何歳になってからでも始めることはできますが、「大学生」と「社会人」で比較した場合は、前者がおすすめです。とりわけマウスピース矯正のインビザラインは、大学生と相性が良く、治療を受けたことを心から満足される方が多いです。

そこで今回は、大学生のためのインビザライン入門と題して、大学生がインビザラインを受けることによって得られるメリットや矯正を始めるベストなタイミング、大学生活と矯正治療の両立方法などを東船橋駅1分のスマイルデンタルクリニックが詳しく解説をします

就活や恋愛もうまくいく?インビザラインで変わる第一印象

大学生になると、高校生までとは異なるイベントが目白押しです。サークル活動やアルバイト、恋愛、就活など、たくさんの人と出会ったり、深い関係になったりする機会が多くなります。高校生活と比較すると文字通り世界が大きく広がるので、自分の見られ方や見せ方にも気を遣うようになるでしょう。その時に重要となるのが「第一印象」です。

インビザラインと大学生

歯並びの良し悪しが第一印象を大きく変える?

対人コミュニケーションの指標となる「メラビアンの法則」によると、見た目や動作などの視覚的情報が第一印象の55%程度を占めています。第一印象というのは、出会ってから数秒以内に決まるものなので、見た目に大きく左右されても何ら不思議ではありません。その視覚的情報で重要となるのが口元の美しさを担う「歯並び」です。おそらく皆さんも初めて出あった人の歯並びがデコボコの乱ぐい歯であるか、矯正済みの理想的な歯列を形成しているかで、第一印象が変わることに異論はないでしょう。

就活は見た目が9割?

大学生活の締めくくりである就活は、それこそ第一印象や見た目が重要視されるイベントです。「就活は見た目が9割」という言葉があるように、歯並びや笑顔が美しく、自己管理をしっかりしている人は、採用する側にとってもプラスの材料となります。なぜなら第一印象が良い人は、取引先やお客さんにもウケが良く、企業に利益をもたらす可能性が高いからです。

また、数分から数十分という短い面接時間の中で、その人の良い面、悪い面を評価するとなると、どうしても見た目の比重が大きくなります。それだけに大学生は就活前までにインビザラインで歯並びをきれいにしておきたいものです。

インビザラインは恋愛とも相性が良い?

大学生でインビザラインによる歯列矯正を検討している方は、「恋愛」への影響を第一に考えているケースも珍しくありません。大学生は社会人よりも自由に使える時間が多く、高校生よりも行動範囲が広かったり、使えるお金が多かったりするため、恋愛を充実させる時期としては最適といえるでしょう。「あとはきれいな歯並びさえあれば…」という悩みを持たれている方にインビザラインはおすすめです。

まず、インビザラインは透明な樹脂製のマウスピースを使うため、歯列矯正中でも見た目が悪くなりません。恋人と大学のキャンパス内で過ごす時はもちろん、街に出てデートをしたり、お互いの家で過ごす時にも矯正装置が見た目や雰囲気を害したりすることはないでしょう。

食事の時はインビザラインのマウスピースを外せるので、矯正装置に食べ物が詰まって恋人に嫌な思いをさせるようなこともありません。そして何よりキスなどのスキンシップをとる際に、一時的であればマウスピースを外せるので、インビザラインは大学生の恋愛とも相性が良いといえます。もちろん、大学生の恋愛が成就する前の段階でも、インビザラインは第一印象を良くするという観点で、メリットが大きいといえます。

大学生と恋愛

インビザラインを始めるベストタイミングとは?

大学生の歯列矯正としてインビザラインが適していることはご理解いただけたかと思いますが、次に気になるのは大学生でインビザラインを始めるベストなタイミングです。

ゴールから逆算することが大切

インビザラインによる歯列矯正は、歯を動かすのに1~2年程度はかかるため、就活のような明確なゴールがある場合は、インビザラインの開始時期を逆算して考える必要があります。現在の就活は、4年生の4月くらいからスタートするので、可能であれば1~2年生からインビザラインを始めたいものです。また、就職に伴って大学生活を送った地域から離れることも多々あることから、いずれにしても大学の4年間でインビザラインが終わるような治療計画を立てた方が良いでしょう。

大学1年生が矯正を始めるベストなタイミング?

大学1年生は、一般教養や語学などがメインとなり、取得する単位数も2年生や3年生よりも比較的少ないです。また、サークルではまだまだお客さん扱いされることも多く、時間的にも精神的にも余裕がある時期といえます。そのため大学生でインビザラインを始めるベストなタイミングとしては、1年生が挙げられます。

大学生活

大学生活と矯正治療は両立できる?

大学生でインビザラインを始めようか考えている方は、大学生活と矯正治療を両立できるのかどうか不安に感じていることでしょう。結論から言うと、大学生活と矯正治療を両立させることはそれほど難しくありません。とりわけ食事や歯磨きを普段通りに行えて、プレゼンや就活の面接といったイベントの際に、矯正装置を簡単に取り外せるインビザラインは、大学生活と矯正治療を両立しやすくなっています。

実際、当院でも大学生でインビザラインを受けている患者さんはたくさんいらっしゃいますし、皆さん充実した大学生活を送られています。インビザラインは、ワイヤー矯正よりも通院頻度が低かったり、装置のトラブルが起こりにくかったりする点も大学生活と両立させやすいポイントといえるでしょう。ゼミやサークル、アルバイトなどでスケジュールが限界まで詰まっている大学生でもインビザラインなら上手にやりくりできることが多いです。

まとめ

今回は、大学生のためのインビザライン入門と題して、インビザラインの特徴と大学生活との相性を解説しました。インビザラインで理想的な歯並びを手に入れることができれば、見た目の第一印象が良くなり、恋愛や就活も成就しやすくなることでしょう。また、目立たない装置を使って歯を動かすインビザラインなら、いろいろな人と出会う機会の多い大学生でも無理なく矯正治療を進められます。そんな大学生のインビザライン矯正についてもっと詳しく知りたいという方は、いつでもお気軽に東船橋駅1分のスマイルデンタルクリニックまでご相談ください。

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院長 椎名 康雅

東京歯科大学で矯正治療認定医資格を取得し、同大学病院に勤務 平成15年にスマイルデンタルクリニックを開業 平成24年、スマイルデンタルクリニック矯正歯科/スマイルデンタルクリニック小児歯科を開業。 歯科医師のための勉強会「椎名塾」主宰。
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